解決事例

No.53 破産申立 ⇒  休眠会社の破産

                    

事業内容  印刷業

    

<事案>

印刷業を主な業務とする会社の破産事件

債権者数 14名

負債額 約1100万円

<相談に至るまでの経緯>

 廃業後,債権者からの督促が続くため来所された

<結果>

 見るべき資産もなく早急に申立をする案件だったが,申立費用の準備ができなかった。しかし,過払い金があることが判明し,過払い金を回収して申立費用にあて申立をした。

<解決ポイント>

①過払い金回収は,強気の交渉で可能な限り高額で和解して申立費用を捻出した

②破産開始決定後は,特に問題なく手続は終了した

<お客様の声>

 代表者は,以前から体調が悪かったが,手続終了で肩の荷がおり,養生に専念するとのこと



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