解決事例

No.48 破産申立 ⇒  明渡完了から10日で申立をした事例

                    

事業内容  サービス業(不動産仲介業)

       

<事案>

 不動産仲介を主な業務とする会社の破産事件

 債権者数 20名

 負債額 約6300万円

       

<相談に至るまでの経緯>

 月末の資金繰りの目処が立たず来所された

<結果>

 営業所の明渡は早々に行い,不要な賃料発生を抑えた

 可能な限り早期申立(営業所明渡から10日)をした

      

<解決ポイント>

 ①申立費用の捻出が難しいため,換価できるものは換価して申立費用にあてることにした

 ②代表者の体調が悪かったため,来所いただくより営業所で打合せを行い,ご負担にならないようにした

 ③破産開始決定後は,破産管財人による不動産の売却に時間を要した以外は特に問題なく手続は終了した

 ④現在代表者は,厚生年金があるため,悠々自適の生活をしている

初回相談料0円 お一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。 Tel:0120-115-456 受付:月~土9:00~19:00(日・祝応相談) 弁護士法人i 東大阪法律事務所(近鉄大阪線・奈良線・布施駅 徒歩2分)
メールでのお問い合わせ
0120-115-456 受付:月~土9:00~19:00(日・祝応相談) メールでのお問い合わせはこちら